海外FX会社は日本の金融庁から認可されていないため危険だと思う方も多いのではないでしょうか。
結論から申し上げると、安全な会社はあるが、危険な会社があるのも事実です。
危険な会社で入金・取引すると最悪出金拒否をされてしまうケースもあります。
そこで今回はどういう会社が危険なのか解説していきます。
危険な海外FX会社の特徴2選
危険な会社の特徴は主に2つあります。
- 金融ライセンスを取得していない
- 運営年数が短い
①金融ライセンスを取得していない
金融ライセンスとは、投資を事業として扱う業者に対して発行される許可証のことです。
海外FX会社の中には金融ライセンスを取得せずに運営している会社がありますが、「取得していない=第三者機関からの監査が一切ない」ということになるので経営管理がブラックボックスです。
②運営年数が短い
大きい会社の子会社であればまだ安全といえますが、まったくの新しい会社で口座開設するのは倒産などのリスクが伴うのでやめた方が良いでしょう。
口座開設する際は、ある程度口コミが揃ってからのほうがおすすめです。
まとめ
海外FX会社は日本の金融庁から許可を得ていないため、危険な業者を開設してしまうリスクがあります。
資金がなくなって後悔する前に、「他国のライセンスを取得しているのか」「一定数の信頼できる口コミがあるか」をよく確認してから開設してください。
海外FX会社の紹介サイトの中には信頼性が高い安心の海外FX業者ランキングなども無料で公開していますのでぜひ口コミと合わせて参考にしてください。